しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

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10月31日 WARNER MUSIC JAPAN 40th Anniversary 100年MUSIC FESTIVAL(その2)

10月31日にあった「WARNER MUSIC JAPAN 40th Anniversary 100年MUSIC FESTIVAL」の達郎さんとまりやさん以外の皆さんのことについて。

セットリストと、それぞれのコメント。

1.RIP SLIME
「Good Times」
「熱帯夜」

TVでもあまり見ないので、ほとんど初見でしたが、良いかも。
(意外とこの系統の音楽好きです。)

2.Superfly
「Wildflower」
「愛をこめて花束を」

今回、3番目に聞きたかったアーティストさんです。
声出てたし、歌うまかったので、単独ライブも見てみたいと感じました。

3.馬場俊英
「勝利の風」
「私を必要としてくれる人がいます」

11月にライブ行く予定。
「私を必要としてくれる人がいます」は予習出来た感じです。

4.the brilliant green
「There will be love there - 愛のある場所-」
「LIKE YESTERDAY」

初めてみたんですけど、MCで「大人の事情で2曲しか歌えない」とか言うし、「出てきていきなり歌おうと思ってた」と言いつつも「どーもーこんばんは」って挨拶しちゃうし、川瀬さんって「不思議ちゃん」なんですね。

5.竹内まりや
「元気を出して」
「人生の扉」
6.山下達郎
「SPARKLE」
希望という名の光

このお二人は「別格」でした。さすが「牢名主」(達郎さん本人のお言葉です)。

7.トータス松本
「明星」
「ハッピーアワー」

リハのために午前11時半には武道館に来てたそうです。でも、登場は20時ごろ。。。

8.BONNIE PINK
A Perfect Sky
「カイト」

A Perfect Sky」が聞けて良かったです。デビュー15周年ってことに驚きました。

9.コブクロ
「Blue Bird」(まだライブでしか演奏してない曲だそうです)
「蕾」→最後のサビ、マイクなしの熱唱
「桜」→2人だけでの歌。途中から客席全体で合唱

武道館のお客さんのほとんどがコブクロファンだったんでしょうね。
ファンの割り当てってあったのかな?と思うくらいこの2人への歓声は凄かったです。
自分の立ち見席の前の女性は、それまで本当につまらなそうにしてましたが、コブクロの時は立ちあがって、両手を組んで祈るようなポーズで見てました。超極端(笑)。

ちなみに、「蕾」は横浜アリーナの日生のイベントと同じバージョンでした。



コブクロさん以外は2曲しか演奏しなかったんですけど、正直「少ない」です。
物足りなかったし、前日は4時間以上あったらしいのに、この日は3時間ちょっと。
せっかくのライブだったのだから、もっと聞きたかったです。

途中に歴史の振り返りって感じで、海外アーティストさんのプロモのダイジェストが流れてました。
たしかに、ピンポイントで引っかかるa-haやMadonnaなどの年代の曲は懐かしかったです。
良い資料だと思います。

が、年代の振り返りが行ったり来たりバラバラで、いろいろ流そうとして1曲当たりが短い、でも、凄い数を流すので結局は長くなってしまい、結局だらだら・・・って感じのものになってました。

この映像、開演前に流せば十分だったと思います。

セットチェンジ対応で上記映像を使ったようですけど、MCで赤坂さんがいたんだから、もっと話させれば時間短縮になったし、そうすることによって、1組みあたりの演奏曲もあと1曲くらい増やせたんじゃないかな?

RIPさんとブリグリさんと達郎さん・まりやさん以外(かな?)は、コブクロさんのサポートメンバーが演奏してたようですけど、だったら演奏順を調整することで、「間延び」を短縮することは可能だったと感じました。