11/17（木）、代々木競技場第一体育館で行われた「シンニチイズムミュージックフェス」を見てきました。
だいたいのセトリは以下の通り
「ワールドプロレスリング」歴代テーマ５曲
「おまえは虎になれ」
「U.W.Fプロレス・メインテーマ」
「MISSION BLOW」
「テンザン～時空～」
「RUSH!!」
「怒りの獣神」
「Star Cycle」
「ドラゴン・スープレックス」
「パワー・ホール」
「FANTASTIC CITY」
「CRASHｰ戦慄ｰ」
「HOLD OUT」
「爆勝宣言」
（藤波選手、長州さん、蝶野選手、武藤選手のトークタイム）
「RAINMAKER」
「覇道」
「TIME BOMB」
「BUSHIｰDO」
「RISING DRAGON」
「Cold Skeleton」
「STARDUST」
（ロスインゴ5人のトークタイム）
「Aguja De Abeja」
「風になれ」
「ジャイアント・プレス」
「Theme From Battlestar Galactica」
「吹けよ風、呼べよ嵐」
「EYES OF THE WORLD」
「SUNRISE」
「スピニング・トー・ホールド」
「THUNDER STORM」
「IRON MAN」
「移民の歌 IMMIGRANT SONG」
「HIGH ENERGY」
「Love&ENERGY」
（真壁選手と棚橋選手のトークタイム）
「炎のファイター～INOKI BOMｰBAｰYE～」
清野アナの前説終わりからスタートして、がっつり3時間。
トークなどもありましたが、基本は入場テーマ曲のフルサイズ演奏。
特にワールドプロレスリングの歴代オープニング集、その中でも「朝日に栄光あれ」が生で聞けただけでお腹いっぱいになってました。
（最初10分くらいの出来事ですけどね・・・）
後は「Theme From Battlestar Galactica」。
これは、日本の時の「一番！」って言ってた頃のハルク・ホーガン選手の入場曲。
事前にこの曲が流れることは知らなかったので、流れ始めた瞬間、鳥肌立ちました。
80年代、TVから流れてきたこの曲とホーガン選手がマッチして、光り輝いていました。
一気にお子様時代に戻ってしまったのかと思うくらいのタイムスリップ感を感じました。
あっそうそう。
ハンセン選手がブルロープを振り回して入場してくるでおなじみの「SUNRISE」のことも。
直前の「マツコの知らない世界」で、80年代の曲特集の時、スペクトラムの「SUNRISE」がチラッと映ったんですよ。
その時は知らなかったから、チラッと聞こえた曲から「まさか、これ、ハンセン選手の曲？」と思ったんですよ。
思わず、そこで検索して「ハンセンですよ！！」ってなったんですけど、その後「へぇ～、これなんだ・・・」と思って、フルスケールで聞いちゃったんですよね。
事前に聞かない方が良かった。。。
いや、違うんですよ。
誤解を招かないように書くと、何か、生で演奏を聞いて、「うそ、サンライズって歌詞あったんだぁ！！！」ってその場で驚きたかったんですよね。
一部の界隈で曲が有名過ぎて、歌詞の印象は薄いですが、聞けて良かったです。
この日演奏されたほとんどの曲を会場で聞いてましたが、TVの中から流れてきて、会場では聞いたことが無い曲が演奏された方がテンション上がっていました。
全曲ほぼフルスケールの演奏でしたが、あれだけスター選手が出てきたのだから、それぞれの選手の、その曲に対する想いをもっと聞きたかったかな。
コスチュームで出てきたんだから、試合してよ・・・とは言いません。ライブだったし。
それにしても、お席が良かったなぁ
リングが近くて、しかも正面だったから、入場パフォーマンスが最高に良い場所で見えたんですよ。
最善じゃないにしても、抜群に見やすい場所でした。
新日本プロレスの試合でも、そんな場所で見たことないのに・・・。
（試合でそこだったらいくら出せばいいんだよって場所でした。特に、ビッグマッチだったら・・・）
他の方の曲も、今後、こういう形式のライブで見てみたいです。
最高の夜をありがとうございました。
そうそう、おまけ。
開演前、葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」と、松谷卓さんの「TAKUMI」が流れてました。
これもプロレス関係の曲ってことですかね。
そんなところもツボった感じでした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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