11/9(水)、横浜アリーナで行われた「明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022 「こんど、君と」」を見てきました。
小田さんのライブは今回で3回目、いずれも横浜アリーナ。
過去2回はスタンド席の上段、ステージの横で、会場が見渡せそうな場所。
上の方から小田さんが『ちいさすぎるから』って位の大きさでしか見えないので、双眼鏡は必須だったんですよ。
今回は・・・
この中。
しかも青いブロック・・・
しかもしかも、花道沿い・・・
チケットを発券した時に「センター席」って書いてあったので、自分でも何が起こってたのか状況が呑み込めなかったので、『ちがうきっと違う』って思ってた訳ですよ。
で、実際、アリーナに行って席の案内図を見たら、青い場所だったってことは『たしかなこと』でした。
席に着くと、すぐ近くに「花道」、これはさすがにびっくりでした。
もうですね、感想については、この時のライブほど『何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れて』って感じたことは無かったです。
席に着いた時には『言葉にできない』ってこういう時も使えるなって感じです。
コンサートが開演すると、2曲目で既に『会いに行く』って感じで近くに来るし、メンバー紹介も遮るものは何もない状態で小田さんのお姿を見ていました。
歌ってる姿を後ろから、『ぼくは黙って』小田さんを『見てる』って歌もありました。
普段、他のアーティストさんでも、ギター弾いて唄ってる後ろ姿なんて見る機会がないですから、『こんなことは今までなかった』です。そんな歌の時でした。
記憶の限り、9回くらい目の前を歌いながら通り過ぎて行きました。
好きな曲のサビや、有名な月9の曲の2番の歌い出しとか、聞きたい曲が目の前で歌われている至福の時間でした。
普段は、『遠くに見える』のに、この日は『今はただ、目の前の』キラキラした小田さんを見るのに精いっぱいって感じでした。
コロナ禍でなければ、練り歩き?もあったんでしょうかね。
場所的にはマイク向けられるチャンスもあったかもしれないので、それは残念でした。(いや、ナイナイ・・・)
でも、何であんな良い場所が買えたのかな?小田さんのライブの一生分の運を使ってしまったような、夢のような時間でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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