10/29(土)、千葉県金谷港を発着する東京湾フェリーの船上で行われた「東京湾横断プロレス」を見てきました。
今回で2回目となるこの大会。
前回同様、今回も久里浜港から乗船。
前回は1往復だけでしたが、久里浜港発の便でも試合があるということで、2往復してきました。
最初は風が強かった~。マットも飛ばされかけて、慌てて補強。
ぶつかり合いの真っ向勝負
筋肉のアピール
諸橋選手のバックブリーカー
から、逆片エビ固め
丸め込みから諸橋選手の勝利。
試合が終わって、しばらくすると久里浜港に到着。
帰りの久里浜港発は、2試合目。
くいしんぼう仮面選手、TAMURA選手対火野裕士選手、梶トマト選手のタッグマッチ。
くいしんぼう仮面選手と火野選手でスタート
しかし、秒殺・・・。
リマッチを要求するくいしんぼう仮面選手に火野選手が出したのは「感動させられたら」という条件。
「無錫旅情」で感動させることに成功。
再戦も秒殺の危機。火野選手のパートナーの梶選手がカット。
TAMURA選手対梶選手になるも、火野選手・梶選手と2対1となって、船内に移動するTAMURA選手。
ダメージで動けないくいしんぼう仮面選手。
戻ってきた火野選手がくいしんぼう仮面選手をアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げ、そのままデッキ上を練り歩いていました。
マットに戻ると、TAMURA選手のルチャテクニック。
投げられた梶選手も苦悶の表情。
くいしんぼう仮面選手を中心に欽ちゃんジャンプ
成功し、お客さんにアピールするくいしんぼう仮面選手。
背後からスリーパーホールドを仕掛けられ、万事休す・・・
からの、「シャキーン」
さらに、全員でシャキーン!
火野選手にターゲットを絞り、投げようとするTAMURA選手とくいしんぼう仮面選手。
逆に火野選手にブレインバスターで投げられるお二人・・・
フィニッシュ前にアピールする火野選手。
くいしんぼう仮面選手、大ピンチ・・・
ファッキンボムで担がれ、船の外へポイってされそうになるくいしんぼう仮面選手。
マットに戻ってラリアットで仕留める火野選手。
終わった後、再度火野選手がファッキンボムの体制で船の外に・・・、のくいしんぼう仮面選手とそれを止めようとする梶選手とTAMURA選手。
無事に終わって最後のご挨拶。
前回と違って、1試合当たりに時間があって、ボリューム満点でした。
次回もありそうですが、船の上なので、暖かくなる季節頃ですかね。
次回も楽しみです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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