今週のお題「自由研究」
夏ですね!!(なんか元気!)
今年の夏はオリンピック・パラリンピックですね。
さきほど「東京オリンピック2020」が閉会しました。
日本は金27、銀14、銅17と多くのメダルを獲得し、スポーツの面では成功した大会だったなぁと思います。
開会前から延期・中止・有観客・無観客などといろいろすったもんだがあり、観客はほぼ無観客での開催となりました。
そんな中で、自分は2日目・3日目に行われた自転車ロードレースのコースサポーターをやってきました。
コースサポーターについては、「いつ応募したかな?」って忘れるくらい前に応募。
2019年のプレ大会や今年のツアーオブジャパンのサポーターに参加。
7月初めに説明会を経て、いよいよ(やっと、ようやく)本番を迎えました。
7月24日は男子ロードレースの日。
カンカン照りというより、雲が適度にあって比較的動きやすい中での活動。
コースサポーターっていうのは「交通規制は始まったらコース沿いにコーンとバーで規制し、規制解除されるまで観客の皆様が入らないように止める、規制が解除されたら後片付けをして終了。見に来た方にもなるべく自粛して・・・とメッセージをお見せする」というお仕事。
コースサポーターの皆様はお揃いの帽子、Tシャツ、スポンサー様の水を持って行動していました。
11時にレースが始まり、自分の目の前を通過して行ったのは12時ごろ。
撮影用のヘリコプターが上空飛んでいたので、だんだん近づいてくるのが分かったし、沿道の皆様がスマホで位置を確認してたので、間もなく来るなぁっていうのは分かってました。
国道16号の側道の片側1車線が担当だったので、本当にすぐ近くを選手が通過していきました。
もうねぇ、ツールドフランスなどでTVの中を走ってたレーサーが本当に数メートル前を通過・・・、感動と興奮、「こういう時、どんな顔をすればいいの?」状態。
皆さんが撮影してる中、組織委員会から「撮影禁止」って言われてたので我慢、皆さんが入ってこないようにしたり、「ガンバレ、おじいちゃん、おばあちゃん」という段ボールのプラカードのようなものを持った人が出てこないようにチェックをしながら通過していく選手を見送りました。
終わったら家に戻って、クーラーが効いた部屋の中でスマホ片手にレースの続きを「観戦」。
本命と思ってたポガチャル選手はツールの疲れも見せずに無事に表彰台。
サインをもらったことがある選手も数人参戦してたので、無事に完走することを画面越しに願っていました。
続いて25日。
こちらは雲が太陽を遮ることが無かったカンカン照りで暑かったぁ・・・。
活動内容は前日と同じ、対応範囲が少し(いや、そこそこ)広くなったくらいかな違ったのは。
適度に休憩や水分補給、相模原市から支給していただいたマフラーを駆使して何とか対応。(次の日ちょっと熱○症気味でした・・・)
前日の男子ほどではないにしろ、多くの一時的に道に出られていた皆様がレースをチラ見しに来られました。
2日目も無事に終わったら家で観戦、大逃げが決まってそのままゴールってある意味凄いレースでした。
東京オリンピックが決まって、コースが決まって、一番見たかった種目が自転車ロードレース。
「チケットを手元に残したい」って気持ちも少しだけあったので、富士スピードウェイに行ってみるという選択肢もありましたが、少しでも「オリンピックに参加した」ことの方が記憶に残るかな?って思ったんですよね。
なので、他の種目を狙って富士スピードウェイは見送り・・・
結局、東京・神奈川・埼玉・千葉などは無観客、静岡は有観客だったので、「そういうことか・・・」とも思いました。
でも、今後オリンピックに何らかの形で参加することなんかそうそう無いと思いますので、「参加」して良かったと思います。
選手、関係者、医療従事者の皆様、期間中は大変ご苦労様でした。
選手の皆様、感動をありがとうございました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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