今週のお題「〇〇からの卒業」
先週月曜日から公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」。
このご時世で「延期される」ことは知ってたけど、
「公開日未定」ってところまでの情報だったので、
先週月曜日に「今日から公開」と聞き、水曜日に見てきました。
あらすじはYahoo!様よりって思ったら
「準備中」
なので、以下、感想。
ネタバレはしないつもりです。
最初にエヴァを知ったのは26年前。
大学生時代にバイトの友達から「『エヴァンゲリオン』ってアニメが始まるから見た方がいいと思うよ」と、今考えると「どこかの予言者か?」って思える一言で「じゃあ見てみるよ」と言って最初から視聴開始。
エヴァらしい戦闘やストーリーが毎週あり、難しい内容の回もありました。
最終回に学園ドラマが挟まったのを見て「これだけで見たいなぁ」と思ったこともありました。
その後の旧版の謎しかない映画を見て、「あれは何?」ってしばらくモヤモヤした人生を過ごしました。
新版も各回のんびり待ちながら見ました。
それぞれに対しても、いろいろな感想はありました。
で、いよいよ。
事前情報は「約2時間半だから長い」って情報だけを前日に入手。
終わった後の感想、「2時間半は長くない」、「よく時間内に収まったなぁ」。
ここに至るまで、上記のような時間をかけたので、
「終わったぁ~」
「やっと」というか、「ようやく」というか、「ついに」というか・・・
もう「サービス、サービス」が無いのか・・・
いろいろなものに「終わった」という終止符が打たれた感じ。
モヤモヤしたものが終わったスッキリした気分もありますが、寂しさもアリ。
こんな気分で見た映画はこれが最初かな。
内容については書きたいことは沢山あります。
まだ1週間経過してないから後で改めるとします。
たぶん、また見ます。
その後にでも。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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