2/21(日)、相模原ギオンスタジアムで行われたラグビー・トップリーグ「三菱重工相模原ダイナボアーズ対サントリーサンゴリアス」を見てきました。
久しぶりのラグビー観戦でした。
昨シーズンは花園や熊谷に行くためにチケットも予約していましたが、昨今のご時世の影響でリーグは打ち切りで払い戻し。
今シーズンもコロナで開幕が約1ヵ月延期という状況。
始まっても収容人員も制限されているので、開幕戦から各地でチケット争奪戦。
この日の開幕戦、いろいろな場所で観戦することを考えました。
秩父宮でも良いし、野津田も良いなぁ・・・とチケットを取りに行く所を選ぶのも結構悩みました。
ただ、地元で昨シーズン1試合も見えなかったダイナボアーズの公式戦、しかも相手がサントリーさん。
昨年のうるう日、熊谷でやる予定だったこのカードのチケット買ってたんですよ。
そんな試合で、しかも、やっぱり・・・
両チームの10番、ボーデン・バレット選手とコリン・スレイド選手が同じスタジアムで見えるんですよ。
悩んで挑んだチケット争奪戦、結果、チケットが取れて良かったです。
注目の10番対決、この日のバレット選手はボールを持った時に「何かやってくれるんじゃないかな?」って感じるワクワク感、ボールの扱い、キックの正確さはやっぱり最高級の選手だなって思いました。
実際1トライあげてるし、キックは本当に正確に決めていました。
フルタイム見たかったけど、点差が開きすぎたからかもしれませんが途中交代。
コリン・スレイド選手はもっともっと凄いはずっていう期待感は抱かせてくれる感じでした。
サンゴリアス自体は動きが良かったので、要所要所で主導権を握ってトライを重ねて行きました。
以前は点差が開くとつまらないなぁ・・・って感じてたこともありましたが、「どうやって攻めるのかな」っていう点の取り方を考えながら見ていると、この日のような点差でも見てて面白かったです。
この面白さがダイナボアーズのリードする試合だったらより面白かったんでしょうけどね。
マイケル・リトル選手が早々に交代してしまったことが誤算でしたね。
地元だし、近くの駅付近で清掃活動とししているのを知ってるから、これからも行けそうな試合は見に行きたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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