1/24（日）、後楽園ホールで行われた「全日本プロレス」の観戦記、その２です。
セミファイナルは世界ジュニア、岩本選手対阿部選手。
面白かったぁーーーーーーーーーーーーー。
お二人らしいバチバチした攻防がずっと続いていたので、見入っててほとんど写真撮ってなかったです。
以前から他の団体でもよく見るお二人。
その二人が全日本で、セミファイナルでタイトルマッチというのは感慨深いです。
良い試合でした。
その前はGAORATVチャンピオンシップ。
王者葛西選手対ブラック・めんそーれ選手。
終始葛西選手のペースで試合が進み、王座防衛。
終わった後に刺激的な展開がありました。
「王道全日本でデスマッチをやろうっていう骨のあるやつはいないか？」と葛西選手からの呼びかけ。
王道でデスマッチなんて言葉が出るのも「おぉ」ってなるし、あの人しかできないから出てこないかなって期待してたら出てきました。
「やれるのは俺しかいない」と石川修司選手が登場です。
葛西選手と同等に出来る選手は石川選手しかいないから、簡単に手が上がらないはずですけど、良かった～、他の選手じゃなくて（笑）。
お二人の試合見に行きたいけど、平日かぁ・・・。
前の試合ではネクストリーム対アンファン。
こんなシーンもありましたが、この日はアンファンに加入している大森選手の暴れっぷりが良かったです。
この日諏訪魔選手に挑戦表明した佐藤選手、葛西選手とデスマッチをすると宣言した石川選手がツインタワーズとして６人タッグに登場。
この日、この二人の試合が見たかったので、二人でボコってるシーンが見えて良かった。（相手の力選手には気の毒でしたが）
この日からの流れではシングル戦線に打って出ていますが、いずれは全日本でもタッグのベルト狙ってほしいです。
この試合後、バックステージから力選手が吠えてる大声が聞こえてきたんだけど、何言ってたんだろうｗｗｗ
2試合目ではタッグでしたがジュニアの佐藤選手がヘビーの大森選手からタップアウトで勝利。
ジュニア戦士の試合が好みなので、ジュニアとヘビー絡みでジュニア選手が勝つのは見てても心情的にも嬉しいです。
1試合目はパープルヘイズ対ジェイク・TAJIRI・アキラ組。
最後はゼウス選手のパワーでパープルヘイズ組の勝利。
アキラ選手には高さ、距離、フォームが良い空中殺法があるので、こういうのを活かして戦ってほしいです。
この日、実は別の団体に行く予定でしたが、昨今の事情でその大会が延期。
後楽園ホールも１つ飛ばしの席で満員とはなりませんでしたが、セミ・メインのような試合は満員の会場で見てもらいたいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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