12/22（火）、メットライフドームの獅子ビルで行われている「ももクロライオンZ EXPO2020」へ行ってきました。
この企画は、デビューからの歴史と2012年からの西武ドーム公演を振り返るイベントです。
入場時にもらったバックステージパスは、名古屋まで初日の「AMARANTHUS」を見に行った2016年のドームツアーのもの。
（行った時のツアーだと嬉しいですね）
最初の展示では年表、過去の衣装や、セット見本の展示。
グッズ売店やバーチャル記念撮影、飲食エリアという流れで進んでいきます。
ももクロの貴重な展示が見えるという部分では、最初に現場に行ったのが2012年の西武ドームなので、その当時からのものが見えるのはうれしい限り。
「あぁ、あの時の衣装だぁ」と感動したり、「へぇ、この衣装こんな作りになってるんだ」と間近で見えるからこその気づきがあるのはうれしかったです。
ライブヒストリーエリアから移動して物販エリア。
ここでは新作のユニフォームが欲しかったので、ホームverを購入。
後、まだまだ必要そうなのでマスクカバーも買ってみました。
DAZN広場ではなんの映像も流れず、静止画が映っているのみ。
何かあるのかな？と思っていると「ある準備をしていますが、ひょっとしたら何かあるかもしれませんし、無いかもしれません」と何とも言えないアナウンスが流れていました。
じゃあ、「何かあるかもしれません」に賭けたくなるじゃないですか。
そんなアナウンスを聞いて、暖かい日だまりで待つこと1時間・・・
DAZN広場のスピーカーから男性の聞き覚えのある声、そして、映像には「ももクロの若大将」様のお姿。
少し前に「濃厚接触者」として少しお休みされていましたが、前の日に復帰、そして、スクリーン越しに「降臨」。
その場に居た数十人のモノノフの中で、推しの方を探して遠隔のお話し会配信が始まりました。
親子連れ、カップル、友達という感じの皆さんがターゲットになっていました。
玉井さん復帰時のれにちゃんのエピソード、聞けて良かった。
とにかく元気なお姿が拝めて良かったです。
ゲリラ配信の後、再度物販エリアに行ってガチャガチャをしたら、玉井さんのミニタオルが出てきました。
今まで、赤に近い箱推しでしたが、この流れでは「黄色推しになれ」と言われているような感じです。
グラグラきてます。
この後、フォトセッションでは愛のメモリーで国立開催を聞いた極寒の世界の衣装。
あのライブも行っていて、字幕で「国立競技場」の文字を見て、さらに皆さんの喜ぶ姿を見て泣いてた方なので、この時の衣装に囲まれたのも嬉しかったです。
その後はカフェで飲み物だけ飲んで、帰宅。
2012年5月頃、スカパーのテレ朝チャンネルでLIVEを見始めて、「凄いアイドルだなぁ」ってハマり始め、約8年。
まだまだ歴は浅いですけど、このイベントでは幸せな時間でした。
そうそう、西武ファンとしても書かなきゃ。
13時の回だったので、12時半ごろ受付を済ませて待っていると、ナベQさんを見かけました。
こういうご時世なので、近くに行って何か声かけることもできないので、お姿に向かって「シーズンオフ、いろいろご苦労様です。人事についてはありがとうございました。」と心の中で手を合わせてお礼をお伝えしました。
今シーズンは1回しか行けず、なかなか球場内も見られなかったので、今回のルートやDAZN広場は見えて良かったです。
それと、フェンス越しでしたけど、変わりゆく球場の姿も少し見えたので、貴重な経験をしてきました。
来シーズン、きちんとチケット買えるかな・・・。
買えたら新しく変わる球場に行ってみたいと考えています。
モノノフ、ライオンズファン、両面で楽しめるイベントでした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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