11/18(水)、両国国技館で行われた「大相撲十一月場所」を見てきました。
この日も「マス席」(おぉ~)
でも、この日のマス席は、通路際の一人マス。
4人マスを1人で使うのではないので、狭かったです。
直角三角形でおそらく2人マスを1人で使用するタイプだったんですしょうけど、快適ではなかったですね。
今場所は4人マスを2人で座るように観客動員数にも変化が出たんですけど、自分の席の周りはいずれもツアーのお客さん。
先場所見た時と違って、席に大人しく座ってる人が少ないので、取り組み中でも席を離れて行ったり来たりする人多数・・・。
見てきたよレベルの人にとって、取り組みよりその場の雰囲気を味わいに来てる人が多かったようでした。
先場所と違って、座ってる方も集中力がなくなりそうでした。
平日の観客動員を増やすにはツアーのお客さんに見に来てもらうのもアリですけど、1番1番見たいなぁって考えると、これ以上観客動員数が増えるなら、次回からはマス席は諦めて2階の椅子席にしようかな・・・。
取り組みとしては、初めてのことがありました。
北大地と千代の勝の取り組み時、5分以上の熱戦となり「2番後取り直し」
今まで物言いで取り直しを見ていましたが、5分の取り組みでも決着がつかずに取り直すのは見に行って初めて。
TVを見直してもなかなか無い取り組みだったようです。
貴重なものが見えて良かったです。
結果は千代の勝に軍配が上がりました。今後、お二人は注目して見て行こうと思います。
2番後取り直しというレアな取り組みは見えましたが、まだ「横綱」というランクのお相撲さんを見たことはありません・・・。
いつ見える機会が得られるのでしょうね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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