9/22(火)、両国国技館で行われた大相撲九月場所の十日目を見てきました。
人生2度目の大相撲観戦で、初めて「マス席」に座って見ました。
「マス席」を選んだ理由は、やっぱり「一人マス」ですね。
プロレスでは4人、少なくても2人マスでしたし、前回は千秋楽だったのでマス席には座れず。
今回、初日より前にチケットを探していても、先場所より動きが速かったようで、土日祝日でマス席が空いてたのが10日目のみ。
しかも、前日発券で発覚したのは15列目、つまり一番上。
まぁ、人生何事も経験、今回はマス席の座り心地チェックといった感じです。
今回も開場13時過ぎに場内に入るといきなり審議中。
場内へのリプレイなどないので、何で物言いになっているのかも謎。
(家に帰ってきて理由がわかりました)
そんなスタートの10日目。
そうそう、マス席の話。
マスの中央やや後ろに座布団が1枚。
なので、そこに座って、足を伸ばすなり、胡坐をかくなり、時には正座をしながら観戦。
やっぱり、マス自体はプロレスで座ってるから分かるけど硬いので、座布団があるのはありがたいですね。
4人マスの窮屈さは全くないので、この後正常化して、通常の観客動員数になった場合には、マス席を買うことは無いかな・・・。
今回10日目の観戦で、勝敗が決するまで少し余裕があることもあったので、取り組み中の場内を抜け出して館内をブラブラしてみました。
扉は全部開いていて、このような換気するための装置が設置されていました。
先場所、照ノ富士関が優勝したので名前が記された優勝旗とトロフィー。
今場所は誰が手にするのかな???
今はお土産交換所ですが、本来はお茶屋さん街なのかな?
いずれ、使えるようになるのかな・・・?
今回はパンフレットはもちろん、番付表や、国技館カレーなども購入。
今回の初めては、中入り後の幕内土俵入りの後に、明日の取り組み発表があることを知ったこと。
前回は千秋楽だったから翌日はなかったし、TVでもこのシーンは気にしたことが無かったですね。
でも、これ、出す順番間違ったりしないのかな?書く枚数も多そうで大変なんだろうな・・・とか、要らぬ心配をしながら見てました。
まぁこの年になって、ずっと前から見てるけど、まだまだ気になることが多く、行けばいくほどいろいろな発見や初めて見ることが多いので、相撲の世界は奥が深いです。
今度は初日狙おうかな、いやいや中日でも良いなぁ。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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