1/7(月)、後楽園ホールで行われたイギリスのプロレス団体「Fight Club Pro」の日本公演を見てきました。
全試合開始前には里村選手とザキオーナーがCCKに襲撃され、戸澤選手と関本選手・岡林選手が救出。
1試合目はジム・ハンター選手、リー・ハンター選手組対MAO選手、マイク・ベイリー選手組
MAO、ベイリー組がノビノビ試合をしていたように感じますが、ハンターズも慣れたらもっともっと面白そう。
2試合目はミリー・マッケンジー選手、DASH・チサコ選手組対橋本千紘選手、岩田美香選手組
ミリー・マッケンジー選手は仙女勢の中で頑張ってました。
この時点でベルトを持ってるから定期参戦もあり?
3試合目はマーク・デイビス選手、カイル・フレッチャー選手対関本大介選手、岡林裕二選手組
BJWの2人の攻撃を受けているマーク・デイビス選手、カイル・フレッチャー選手が絵になってました。
4試合目はCIMA選手、吉岡世起選手対T-hawk選手、エル・リンダマン選手
#STRONGHEARTSの4人のタッグは新鮮。
純粋にCIMA選手とT-hawk選手、エル・リンダマン選手の対戦が楽しめました。
セミファイナルはクリス・ブルックス選手、キッド・ライコス選手対里村明衣子選手、戸澤陽選手
試合前の自己紹介的なシーンからの流れ。
Champion里村選手は強かった。
メインはジミー・ハボック選手対リッキー・シェイン・ペイジ選手対ドリュー・パーカー選手対竹田誠志選手
この試合だけ蛍光灯ありのデスマッチ。
試合の内容も凄かったけど、リッキー・シェイン・ペイジ選手が相手をポイポイと軽く投げていることと、リングサイドのカメラマンの強さが強烈なインパクトを残してくれました。
団体が初上陸だったので、試合としてはFCPの選手対日本選手の構図がメイン。
日本でおなじみの選手が戦うことで、その相手がどういう選手かが分かるので、良いマッチメイクだったと思います。
全体を通じても面白かったし、いろいろな個性的な選手を見ることが出来ました。
見に行って本当に良かったと感じる大会でした。
また出場した選手も見たいし、FightClubProとしての興行も見たいです。
次回に期待したいです。