11/11(月)、渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで行われた「山下達郎 PERFORMANCE 2019」を見てきました。
今回のツアーは、以前にも書きましたが7月の中野サンプラザ公演のチケットを持っていたのですが、やむを得ない「中止」という事態に・・・。
中止のアナウンスメールには”振替公演無しの払い戻し”と無情のメールが来ていて「うわぁ、マジか」とショックだったのですが、皆様が御尽力されたらしく、9月頃に追加公演の案内メールが届きました。
ただ、あくまでも「振替」じゃなく「追加」・・・。
なので、その抽選自体ではじかれる可能性もある訳です・・・。
無事にチケットは購入できても、次は当日までの間に、また「不幸のメール」が来るかもしれません。
本人確認の資料の準備など、前回も来たメールを順次受信していても、当日までに不幸のメールは来ませんでした。
そんないくつもの不安を乗り越え、無事にしてきました。
(振替希望の方はほぼ叶ったようなことにはなってたようです)
実際に行ってみた感想は、今回も満足でした。
今時点で後1公演残っているので細かくは書きませんが、ライブのベースはいつも通りの部分が多く、そういう所はいつもと同じ。
普段と違う所は「おぉ、これが来たか!」と思わず声に出しそうになる所も随所にちりばめられていました。
後、久しぶりの渋谷公会堂だったとのことで、前にやった時のことや、新しくなった渋公の感想(一部愚痴?)も聞けました。
終演時間が厳しいので、他の公演と違って平日でも18時スタートでしたが、3時間15分くらいだったかな?
途中までは気にされていましたが、盛り上がってきたところで吹っ切れたようで、平常運転に切り替わっていました。
見てる側は時間に関しては全然気にしていませんが、今回の公演で出禁になったら、渋谷公会堂のあの空気を味わえないのも寂しいかなと感じました。
さて、自分も新しい渋谷公会堂の感想を。
最近流行り(?)の劇場のような形態の会場に様変わりしていたので、座ってた場所(2階)でもとても見易かったです。
そういう点は、前のホールより良いかな。
ただ、ちょっと気になったのは、1階から2階、2階のホール部分からそれぞれの客席に行く導線が狭いかなと。
あれだけの人を短時間で捌くには狭いようで、終演後は階段で下りるのに時間かかったのが気になる点です。
出来上がっちゃったから今更直せない所ですが、今回は違いますけど3階から下りるとしても、ちょっとどうかなと感じました。
このツアーが終わるとしばらくホールツアーは無さそうなのですが、また開催がアナウンスされたら日程と場所はチェックしたいと思います。
その際には、渋公が含まれるかという点も注目して見ようと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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