11/10(日)、横浜市で行われた信州プロレス「オレンジフェスマッチ2019」を見てきました。
この場所では3回目の信州プロレス観戦です。
(昨年行けなかったのですが、信州プロレスのここでの試合は4年連続)
この日は2試合。
1試合目は「西荻おざしきプロレス」の6人タッグ、61分3本勝負。
キッタオ光司選手・ベイダームーン選手・タキシード仮面選手対ブランコ・オギーゾ選手・5代目タイガーマスク選手・山本スーザンボイル広吉選手の対戦。
いろんな選手のいろいろな部分が入っている皆さん、キャラがあって試合も出来て、良い試合でした。
特にツボは「キッタオ光司」選手ですかね。
元ネタとなった選手のデビュー戦を東京ドーム・・・闘強導夢で見ているので、その部分が良く出てたです。
しかも、こちらも某歌手さんの部分もあるので、必殺技は「シンバルキック」。
もっとその道を進んでいってほしいです。
後、ベイダームーン選手。
この選手も良いです。
あのアニメキャラのような感じのフォルムで「ベイダーアタック」。
他の技もちゃんとしているので、こちらもそのまま進んでいってほしいです。
2試合目は、信州プロレスの精鋭メンバーがタッグを組んだApple軍対横浜の強豪選手のOrange軍のタッグマッチ。
Orange軍は地元の利を活かしてApple軍とほぼ互角の試合をしていました。
Apple軍もセカンド篠塚選手のバット攻撃から主導権を握りたかったとは思うのですが・・・、反撃の機会を奪われ、信州プロレス名物の”世にも恐ろしい”「ゴム鉄球攻撃」をOrange軍に取られ、そこからのチャンスでOrange軍の勝利。
非常に手に汗握る試合でした。
2試合ともに、それぞれの団体のカラーが出ていて楽しい試合でした。
それに、まだまだ世界には知らない選手がいることを知り、そういう選手を見ることが出来たことも収穫でした。
西荻おざしきプロレス、どこかでまた見たいです。
信州プロレス、また長野で見たいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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