「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章」を見てきました。
あらすじはYahoo!映画さんより
「帝国領へ攻め込んだ自由惑星同盟軍は、ラインハルト・フォン・ローエングラム率いる銀河帝国軍によって三個宇宙艦隊を失う。さらに、ヤン・ウェンリー率いる自由惑星同盟軍の第十三艦隊も損害を受けていた。ところが、自由惑星同盟軍の総司令官ロボスはアムリッツァ星系での決戦を命令する。ラインハルトもアムリッツァ星系に全艦隊を集め、再び戦いに挑む。」
最初に思った感想は、「壮大な映画だな」。
大きいスクリーンで見る宇宙での攻防は迫力がありました。
ただ
どの戦闘シーンでも戦艦数、多すぎやしませんか。
どれだけの技術があるのか知りませんが1隻あたりの製作費が安いのか、または高くても予算が有り余っているのか・・・。
なんて、野暮なことは広げず。
壮大なストーリー、迫力ある戦闘シーン。
見応えはありました。
TV版より増えてないかな?
前作(旧作)と比べて書かれているシーンに違い(差って言えばいいのかな?)があります。
この映画でも「あれっ、サクっと流し過ぎじゃない?」って思う所もあります。
限られた時間でストーリーをまるっとまとめるんでしょうから、これからもどのように進めるのかわかりませんが、これはあくまでも「 #ノイエ銀英伝 」ってことで。
大枠は変わらないと思いますが、「これはこれ」。
そう考えて残りのストーリーも楽しみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。