9/15(日)、千葉県の袖ケ浦海浜公園で行われた「氣志團万博2019」を見てきました。
今回はその中でも打首獄門同好会のLIVEの感想です。
「DJダイノジ」が終わり、その場にいた多くの皆さんはゾロゾロとメインステージに移動されていきましたが、自分は残り、ステージ左(JUNKOさんの前付近)に移動。
機材やスタッフさんと一緒に会長が登場、調整が進み、お三人さんが揃って調整。
その後、リハーサル。
リハーサルと言いつつも、「これだけでセトリが組める」と会長さんも言うくらい、そこにいる観衆を満足させるには十分な内容。
「これだけやってしまうと本編どうするの?」と思いつつも、そのサービスの恩恵を受けまくっていました。
リハの最後は11時過ぎ、午前中のおやつタイムになったので、「うまい棒」が回ってきました。
別のステージで行われていた金爆のライブが終わり、少し経って本編開始。
セトリはこんな感じ
1.デリシャスティック
→リハ後のうまい棒を振って声援を送ってました。
2.歯痛くて
→「One Night Carnival」が入り、氣志團風の演出を施されたバージョン。
3.カモン諭吉
→前の週にあった台風の被害に触れ、会場内で「マブダチ募金」をおしつけがましく募金活動を行うと宣言。
県外から来た人へ寄付を募り、会場内だけでなく、メンバーの皆様も寄付。
会長もDBのように「クリリンの分ー、ヤムチャの分ー、そしてクリリンの分ー」と叫びながら募金していました。
4.島国DNA
5.ニクタベイコウ!
6.日本の米は世界一
魚、肉、米については、千葉の水産・畜産・米の豊作を祈念したような雰囲気で歌っていました。
楽しいだけじゃなく、熱さを感じたLIVEでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。