8/25(日)、アリオ橋本で行われた「相模原で応援しよう!~Tokyo 2020 1 Year to Go!~」を見てきました。
個人的なこのイベントのメインは「自転車ロードレーススペシャルトークショー」。
Team UKYOの畑中勇介選手と、TVの解説でもおなじみの栗村修さんが自転車ロードレースの魅力をたっぷりと語っていただくというもの。
畑中さんと栗村さんが
・お二人の自転車を始めたきっかけ
・「ロードレースとはどういうものか?」
・先日のプレイベントを踏まえた相模原市内のコース紹介
などを分かりやすく話されていました。
自転車を始めるきっかけで、畑中さんは「栗村さんを見て」ってこともあり、トークショー中は常にリスペクトされているような雰囲気はありました。
そんな話題の多いトークショーの中で気になったのは、やはりオリンピックのコースのこと。
コース紹介のVTRでも走っている畑中さんは、走ってる途中で沿道から「速い」って声が聞こえるとか、レーサー側の声が聴けたのも良かったですよ。
それとプレイベント前、某市のイベントで栗村さんは「相模原市内はそんなに展開がないのでは・・・」と言われていましたが、この日畑中さんからは「相模原市内は、逃げが決まって落ち着いている展開だと思っていたが、とんでもなかった。逃げられなかったチームのアタックが凄かった」というようなことを仰っていました。
そういうことを聞くと、レースも生き物だなって感じもしますし、世界的に見ても難易度が高いコースらしく、サバイバルレースの様相を呈するようなので、「本番はどうなるのかな・・・?」ということがとても気になります。
来年の本番の暑さとか、直前に行われるツールドフランスとの兼ね合い、これからの各国の選手選考など気になることだらけです。
選手の方々はレース中でも声援が耳に届くってことも仰っていたので、選手名を言ったり、フランス語の「Ale」って声援をすると、普段出てこない力が出てくるそうです。
段々近づいてきたオリンピックに向けて、TVなどで情報を仕入れて行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。