8/4(日)、相模原市のアリオ橋本で行われた「中国雑技」のショーを見てきました。
お面の「変顔」や、鞭を使った演技、各種バランスの演技がありました。
(上の写真は2回目のもの)
そんな演技のメインは、上の写真(これは1回目)にあるように椅子を積み上げてのバランス演技。
2階のフロアに届きそうなくらいの高さまで椅子を積み上げ、その上で逆立ちや片手バランスの演技。
椅子が高くなるにつれて、会場を支配する緊張感。
それまで笑いながら見ていたお客さん(自分も含めて)もどんどん静かになって、椅子の上で上がっていく演者を見つめていました。
そして、頂点まで登って、成功した際にはお客さんも大歓声と拍手喝采。
「拍手」って出た時、見てたお客さんはみんな笑顔で拍手。
いろいろなイベントをここで見ましたが、お客さんが1つの物を見ていて湧き上がる一体感のある歓声はなかなか経験したことはないですね。
お笑い要素も含みつつ、真剣な内容もあり、見応えのある催しでした。
そして、暖かいお客さんがそこにはいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。