3/17(日)、パシフィコ横浜で行われた米米クラブのホールツアー「おかわり」を見ていました。
(某所でざっくり感想は書きましたが、ここではもう少し細かく。)
ライブ前に会場から横浜港方面を撮影してみました。
(倉敷は風花、甲府は雨だったので、横浜では天気も良くなってきました。)
座った席は1階席のやや後方、列では甲府より前かな?と思いましたが、席の幅がややゆったりなので、ステージからの距離はあまり変わらないような気もしました。
周りの方も立って踊っていたので、今回は遠慮せずライブに参加。
甲府と同じような距離だったので、立って見ているとちょうど目線の先がセンターで、CSさん他中心で歌う皆様がよく、良い高さで見ることが出来ました。
続いてライブの内容。
基本的には1回目の倉敷、2回目の甲府と同じように進んでいきます。
まず、JO様を含めフルメンバーで「NICE TO MEET YOU」からスタート。
続いて「KOME KOME WAR」では、イントロ時に「CSさんの舌の回転が凄く滑らかだったなぁ~」と思って見てました。
「あ!あぶない!」、「あたいのレディーキラー」とノリの良いJO様メインの曲が続きました。
ここまで来て1回目のMC。
CSさんの「イエーイ」っていうのも勢いを感じました。
JO様がクリステルさんの「おもてなし」ばりの「O・KA・WA・RI」。
CSさんの「笑って」という、さらなる煽りから「YO・KO・HA・MA・TA・SO・GA・RE」と「YO・KO・HA・MA・NI・KU・MA・N」とたたみかけました。
「横浜のみんな!」と煽って、「DRY MAN」。(CSさんには「川崎生まれじゃん」って言われてたかな。)
JO様のセリフにCSさんも被せることが多かったかな。
その後は「OH!」と引き続きJO様メイン。
その後、CSさんの一人芝居。
この日は愛を歌って50年、ハワイ生まれの「アンディ岡田さん」が、暑い中で派手な飾りをつけて登場。
「アローハ、オエ」と言ってアンディが登場すると、ステージ上はムード歌謡な感じになっていました。
アンディは、「歌はお金じゃない、心とギャラで歌う」とか言ってました。
動作に付く音や、お客さんを煽るコメントがいちいちうるさかった(誉め言葉)。
普段は英語の曲で「月川」とか歌う所を、今日は「迷路'97」。
おひねりを受け取り、後ろに置いて、「ROPPONGI - 雨」。
続けて、愛の話をしてましたが、アンディは日本育ちなので、アルファベットの並びが怪しかった・・・。
それに2階席じゃなく1階席だから、アンディの愛の話は分からなかった・・・。
その流れで「I LOVE YOU」。
続けてシュークのお二人の「チョビットダンス」から「踊れシュークよ!踊り子よ!」が入ってきました。
ここではミナコさんとマリさんの掛け合いから「よこはまたそがれ」の流れが面白かった。
そして「ジンジンさせて」「かっちょいい!」と続いて1部が終了。
15分の休憩後に第2部。
2部は「TIME STOP」を歌い上げるCSさんからスタート。
そして「KISSING BLUE」。
2部最初のMCでは「おせきはん」「おかわり」と続いて、次は・・・?と次回を期待させるタイトルを考えていました。
結成からずっと同じメンバーでやってることも言ってました。
(一瞬、石井竜也に戻ってた)
この後は旧新(救心?)の2曲、米米の中でも5・6位争いをしている「Simple Mind」と映画の主題歌の「どんまい」。
「どんまい」については、主題歌となった映画のことも言ってましたが、最初から「どんまい」じゃ・・・と言ってましたが、「失敗」のトークの流れで何故か学生時代のナンパの話をしていました。
次のMCではビジネスの話。
シュークのお二人が発売しているDVDついて。
3曲入りですが、ミナコさんが曲名が出てこない状態で、DVDを売るために「STYLISH WOMAN」。
この後はBHBが中心となった曲が入り、JO様の「大人物」。
ここまで来て次からは「君がいるだけで」と「浪漫飛行」のヒット曲続きました。
ここでMC、CSさんは2曲続くことがないから、続いて「気持ちいい」って言ってました。
そして何故か鳩の鳴きまねから「愛 Know マジック」。
そのままの流れで「Shake Hip!」、間奏では「横浜最高×2」とコール&レスポンス。
ここまでで2部終了。
アンコールは「おかわりショータイムのテーマ」でスタート。
嫌な思いを会場に捨てて行き、明日から良いことだらけって前向きになるMCもあり、最後には尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を歌って、メンバー紹介をして終了。
今回も元気になれるLIVEでした。
「また遊ぼうぜ」ってセリフで終わったので、令和でもLIVEに行けることを楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。