12/16(日)、後楽園ホールで行われたガンバレ☆プロレス「BAD COMMUNICATION 2018」を見てきました。
1試合目
2試合目
3試合目
4試合目
5試合目
セミ
メイン
感想
約1年ぶりのガンプロ観戦。
メインの大家選手対藤田選手を見に行った感じなのですが、藤田選手の上手さに大家選手が完全に飲まれた感じかな。
デスマッチに関しては藤田選手の方が経験値は高いし、コスチュームをチェンジした大家選手には不利だったような気がしました。
セミでというか、最近良い感じに変化してきた今成選手が目立ってきたことがガンプロ自体には救いかも。
メインで勝利した藤田選手への挑戦を表明したし、メイン後の締め、集会もしていました。
4試合目と5試合目はガンプロ対全日本プロレスのシングル。
秋山選手は石井選手との差を見せつけていたのが怖さも感じました。
ジェイク選手と岩崎選手は普段と違うスタイルの試合。
このガンプロの大会の中でも異質でしたが、二人の原点が同じなので、しっくりしていたように見えました。
この日の大会前、そしてこの日の藤田選手のこの団体への意見は正論だったように思う。
お客さんの入りに関してガンプロがどこまで危機感を持っているか知らないです。
勢いが空回りに近い位のものがある時のガンプロは手が付けられないように凄いけど、正直この日はそんなパワーを感じなかった。
ただ、ガンプロもそうだけど、DDT本体ももっと危機感を持った方がいいと感じるような日でした。