しゅうれいのフニャフニャ夜(Night)♪

しゅうれいの「ふにゃふにゃいと」へようこそ。深夜ラジオのノリでブログ書いてます。よろしくお願いします。

【自転車】2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム(番外編)

11/3・4で行われた「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。

今回は番外編として、今回応募した「個人サポーター」について。
毎年、レースの生中継を見ながらさいたまクリテリウムの公式ホームページを見て、
「個人サポーターに申し込もうかな、どうしようかな」と悩んでおりました。

だがしかし、今回、一大決心をして申し込んでみました。

しかも、どうせなら・・・
ということで「個人プラチナサポーター」。
申し込んだ時点で、本場のツールはまだまだレース中。

誰が勝つか?誰が来るか?という点が気になって気になって・・・。
終わってみるとG.トーマス選手が優勝。

普段なら終わった直後に数人発表されているんですけど、今年はキッテル選手のみ。
他の人は10/6までお預け。
ネットを見ると、常連になっていた選手数人が他のイベントに参加するために不参加確定。

もう少し待つと、定員で締め切られちゃうってところが難しいです・・・。

申し込んでしばらくすると、グッズ第一弾が送付されてきました。
送られてきたのは昨年の大会DVDとピンバッチ。

さらに10月中に第二弾が送付されてきました。
こちらではバックパック、チケットホルダー、チケット、フォトフレーム、来場のしおり的ハンドブック

いろいろ見ていると、選手とのふれあいが可能ということだったので、バッグやチケットホルダー等の他にも、サインが貰えそうなものも用意して当日を迎えました。


まずは3日。
詳細は前のブログを見ていただくとして。
会場に行くと受付の人が待っていたので受付を済ませて前日イベントの会場へ。
用意されていた席に座ってみることにしたのですが、席はマスコミの皆さんより前でした。

交流会前の休憩タイムが1回目のふれあいタイム。
ふれあうといっても、どう行っていいか分からずにいる感じ。
そのうちちょっとずつ近づいて行って、サインもらったり写真を撮ったり。

交流会については、選手も自分達の前に座って見ていたんですけど、その後ろから観戦。
交流会後もふれあいタイムが少しありました。
(1回目よりは近づきやすかったかな・・・?)

「思っていたより意外と近づきやすかったかな」というのが、初日の感想。


続いて4日。
詳細はこちらを見ていただくとして。
メインになるレース観戦はスタート/ゴール地点付近。
今までにない場所で嬉しかったのですが、やはり「ゆっくり行っても場所がある」ことが一番嬉しかったです。
場所があるから、例年以上にゆっくりとサイクルフェスタに行く時間もあったのも良かったです。
4日に関しては、TV中継する方々ともふれあえたのも良かった。

4日の最初のイベントはオープニングセレモニー時にその日出場する選手の皆さんとハイタッチ。
ほぼほぼの皆さんとふれあうことが出来ました。

スプリントレースとタイムトライアルを観戦後は、ピットエリアでのバックヤード見学ツアー。
ここでも写真撮影やサインに応じていただきました。
この時点で前日と合わせて出場した全選手、コンタドールさんのサインをもらうことが出来たし、数チームのピットにお邪魔して写真撮影をすることが出来ました。

バックヤードツアーの後は、メインレースの観戦。
コース幅がそれほど広くないので、選手が自転車で通り過ぎる時の風や音も感じることが出来ました。
昨年まで何度か見てた場所はトンネルをくぐって坂を上がった直後の直線だったのですが、そこよりスピードも感じました。

終わった後は表彰式を横から見て、式後にステージに上がって全体の写真撮影。
表彰された選手皆さんと1枚の写真に納まれてよかったです。
(先日画像データをダウンロードしてもらえました)


全体の感想として、高額だったけど「現実離れした空間」を楽しむことは出来ました。
実際、フランスまで行かなくても、レースの空気を味わうことはできたし、7月1ヵ月見てた選手が目の前で対応してくれたので、それらあはいい思い出になりました。
自分が本当に好きな選手が出場するのであれば、この金額の価値はもっと上がるでしょう。
って書くと、「お前、今年はどうなの?」と思われそうです。

1つ言えることは、今年の経験で、来年の各レース観戦での推しメンは変わるような気がします。

今年の様に、出場者が決まる前後位で定員になってしまうと、出場者が来るのが直前にならないと分からないケースでは、ちょっとギャンブルかもしれませんね。

来年はどうしようかな・・・と言いつつ、貯金だけはしようと思います。


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