10/21(日)、両国国技館で行われたDDTプロレス「両国ピーターパン2018〜秋のプロレス文化祭〜」を見てきました。
この日のメインは男色ディーノ選手対佐々木大輔選手のKO-D無差別級タイトルマッチ。
いろんな意味でギリギリの戦いが行われ、佐々木選手がチャンピオンになりました。
セミファイナルは竹下幸之介選手対CIMA選手。
#STRONGHEARTSの試合が見たかったのでこの日両国に行ったのですが、その中でもCIMA選手のシングルに注目。
昔のギラギラしてたCIMA選手に近い状態、久々に強いCIMA選手が見えて良かった。
DDT活性化のためにも、しばらく継続参戦してほしいです。
8試合目は入江選手壮行試合。
最初の舞台、チームドリフの揃い踏みで泣きそうになりました。
7試合目は大社長対MAO選手。
はちゃめちゃなで、試合後も含めて見ている方も疲れる試合でした。
休憩前最後の試合はS.S.マシン選手対アンドレザ・ジャイアントパンダ選手。
メディアの中でしか見ていなかったアンドレザ選手、やっと本物が見えました。
入場から退場まで、あれだけ存在感が大きい選手もそんなにいないと改めて感じました。
強かったなぁ・・・
4試合目はALL OUT対#STRONGHEARTSの6人タッグ。
全面対決の1試合目。
#STRONGHEARTSのチームプレーの差で勝利というとこですね。
飯野選手の技の精度が上がれば面白くなりそうです。
3試合目は仙女対DDT。
伊藤選手が里村選手に向かって行く姿に注目してましたが、まだ早かったかな。
もう少し経験して再戦してほしい。
後、売店について気になったことも。
#STRONGHEARTSの売店が盛況でした。
個人的には、DGで見慣れなかったリンダマン選手・T-Hawk選手が売店にいること、接客していることが新鮮。
しかもグッズ購入でサインまで。
こういう姿を見ると買いたくなるし、応援したくなります。
CIMA選手からは「今日、頑張ってください」と言われました。
「あぁそれ俺か」という落ちつきで。
それと、アンドレザ選手の売店立ち。
DVDを買うと、ハグが出来る権利が貰えるので、沢山の人が列を作っていました。
いろいろあって超ボリューム満点の大会でした。