9/23(日)、横浜市港南区の野庭団地で行われた大日本プロレスの「商店街プロレス」を見てきました。
この日見たかった試合はセミファイナルの伊東選手対谷口選手。
デスマッチドラゴン対ストロングBJの重鎮の対戦。
セミで谷口選手のシングルなんてなかなか無いですからね。
試合は谷口選手のペースで進みましたましたが、デスマッチドラゴンのこういう受けも新鮮。
・ロープ攻撃
・お子さんたちを巻き込んでのコーナー攻撃
・対角線コーナーへの発車
・拝み渡から投げられての「お母さん」
まで、谷口ワールド全開でした。
最後はムーンサルトプレスで負けましたが、相手に合わせるのではなく、自分のフィールドで戦い、
デスマッチドラゴンを引き込んだ谷口選手の凄さが十分に堪能できた試合でした。
(最初に小学生姿で戦ってた時からファイトスタイルがほとんど変わらないのも凄い)
こういう試合を見ることはなかなかないので、商店街プロレスはインディーマット界のためにも必要だと感じました。