9/15（土）、袖ケ浦で行われた「氣志團万博」を見てきました。
沢山のアーティストさんが出てきましたが、自分が見たのは以下の方々。
（見た順番です）
１．森山直太朗さん
ケツメイシの「サクラ」で入場。
（「あぁ、そうだよね」って感じの笑いも起きていました。）
氣志團万博用に作成したと仰っていた「桜（独唱）」と「バームクーヘン」を歌い、翔やんと開会宣言もしていました。
２．TRF
何度か見ていますが、いつ見ても皆さんの歌・ダンス・DJはいつも通りでした。
そうそう、ちょっと変な見方ですけど、9/15はSAMさんの元奥さんのラストライブでした。
チケット争奪戦には参加していなかったので沖縄には行けなかったけど、こういうタイミングで見るのも何かの縁なのかも・・・と勝手に思ってました。
（会場内でもちょっとそんな話が聞こえてきました。）
３．SiM
曲も良いけど、このバンドの魅力の1つには、下々の皆さんのモッシュがあります。
中でも、「Wall of Death」と呼ばれる、会場内が半分に分かれて合図と同時にダッシュでぶつかり合う危険な「おしくらまんじゅう」があり、
以前から映像で見てて、一度生で見たかったんです。
そんなに近くじゃなくて良く、遠くから見えればと思ってたんです。
けど・・・
それが始まる直前、自分の目の前で群衆が真っ二つに分かれたんです・・・
対岸のせり出しステージ上には、ボーカルのMAHさんが群衆へ半分に分かれるように指示している姿がハッキリと・・・
曲が始まった瞬間・・・
両サイドからの衝突時には下々の皆さんに巻き込まれました。
（ライブ後、絆創膏をもらうために医務室に直行しました。）
４．岡崎体育さん
モッサイステージに移動し、岡崎体育さんのライブ。
・・・ここでは、モッサイステージの「神」が降臨してきました。
中々見ないようなネタもあり、面白かったです。
５．JUN SKY WALKER(S)
今の曲も楽しみましたが、昔の曲が多く懐かしさを感じました。
６．04 Limited Sazabys
RIJFに続き2度目。
今回はモッサイステージでしたが、前にRIJFで見た時より近くて良かったです。
７．レキシ
いい意味でいろいろヒドカッタです。
「レキシダン」やアフロじゃなかったのに「アフロナミエ」は面白かったです。
稲穂も購入して見てました。
（coldrainはSiMによる心のダメージが強く、お腹も空いていたのでスクリーン鑑賞と言う名の休憩してました。）
８．Dragon Ash
どの曲もステージ上のパフォーマンスが、ただただ「カッコよかった」です。
（BiSHも客席が凄そうなのでスクリーンで見てました。）
９．和田アキ子さん
ごっどねーちゃんが降臨、フェスでは初めて見ました。
せり出しステージの近くで見てたら、「古い日記」などではほんの数メートル前のすぐそばにまで来ました。
（東京湾の反対から2歩で来ただったかな？やはりデカかったです。）
１０．竹原ピストルさん
ライブが見えて良かった。
この人は、生のライブを見るべきだと思います。
CDやTVの音源とは全然違う伝わり方を感じました。
マキシマム・ザ・ホルモンさんのライブは、打首獄門同好会を見たかったので、パス。
スクリーン越しに見てましたが、あるバンドをモチーフにした何かをしたり、いろいろ（いい意味で）酷そうでした。
ただ、終わった後、衝撃発表がありますって発表があったようです。
この時はつぶやきで様子を見ましたが、今後どうなるんでしょうかね。
１１．打首獄門同好会
今回、行こうと思った目的のバンドです。
ホルモンさんを諦めリハから最前列で見ていました。
音出しから4曲くらいやってたし、聞こえてくるホルモンさんの曲に合わせて曲を演奏したりがっつりでした。
そんな感じでリハ中から楽しかったです。
会長が持って「ブンブン」やってたハンドル・・・
じゃなくて「うまい棒」もスタッフさんから配られたり、客席のすぐ後ろが東京湾なのでライブ中には「まぐろ」も舞ってました。
最後には「米を、米米を」もコールしたし。
短い時間でしたが、見応え十分のライブでした。
ふぅ、疲れたけど、楽しかった。
あっ、肝心な氣志團を見忘れた！！！
