6月、宮野真守さんのLIVE「EXCITING」を見てきました。
行った会場は、10日(日)の埼玉スーパーアリーナと17日(日)の日本ガイシホール。
10日はステージ正面だったけど400レベルと遠く、会場とステージ全体が見えるような場所。
17日はアリーナに設置されたサブステージが近い場所。
ほぼ同じ内容だったけど、見る場所によって全く違うものに感じました。
10日はスクリーンを見つつ、双眼鏡を覗きつつという感じ。
しかも400レベルの最前列だったため、着席していないといけない席。
セトリは覚えられるし、内容には満足しましたが、立って踊れないことに物足りなさも感じました。
一方の17日。
サブステージ近くなのでメインステージもそれほど遠くないので両サイドのスクリーンはほとんど見なかった。
サブステージには宮野さんだけじゃなくチームマモの皆さんも何度も来るし、レディースの中にいる数少ないタフガイだったから、こっちにいろんな人が視線を向けてレスをいただいていました。
宮野さんが歌いながら台車で場内を回ってても、サブステージでダンサーさんたちがいろいろパフォーマンスしていたから、正直宮野さんどころじゃなかったことも。
この日のピークは、「シャイン」の2番で、自分たちの方面で「タッチミー」ポーズ。
2番の歌い始めからこちら側で歌っていて、後で何があるかわかっている周りからも「やばい、こっちだ!」「来る!」という声がちらほら。
”輝き”の瞬間は周りの皆さんも含め、大興奮状態で歌どころじゃなかったです。
それと個人的には、最後の挨拶の時、宮野さんがサブステージに来て「ありがとう」って言ってる時も、ペンラに”こいつ”を付けてアピールしてたら自分の方に指さしながら「あはは、ありがとう」とスマイルいただきました。
もう、多分こんなことないと思います。
名古屋は今までになく満足度と疲労感の高いLIVEでした。