9/17（日）、氣志團万博で見た「岡崎体育」さんのLIVEの感想です。
氣志團万博のラインナップを見て、「どうしても見たい」と思った人の1人。
この日、岡崎体育さんは「MOSSAI STAGE」のトリ。
メインステージの山下達郎さんのLIVE後、悪路をダッシュして「MOSSAI STAGE」に向かいました。
がしかし、残念ながら煽りVを全部は見ることが出来ませんでした。
しかも（そんなに広い場所じゃないけど）最後列。
LIVE自体は見ることが出来ましたので、良かったってことにしときます。
「雨で寒いかもしれないけど、踊れば温まる」
とお客さん煽りながら登場。
まずは「京都から来ました。」と自己紹介。
日頃から商業音楽シーンの異端児とか言いながらやってますけど、実際どうなのかな？って興味が凄くあったんですよ。
自己紹介の後は「Walk of Death」
過激なフェスでは「Wall of Death」という楽しみがあるらしいのですが、この日は足元がぬかるんでいて危険だということで、歩いて左右に移動して終わり、という緩い楽しみを提案。
観衆の皆さんも岡崎体育さんの合図に合わせて、中心からもゆっくり左右に分かれて、元に戻るという動きをしていました。
（周りはそれを「頑張れー」と応援してました。）
その後はバンドやってたらいつの間にかソロになった、バンドのようにみんなで仲良くやって入れば長続きできる・・・
と言って、「感情のピクセル」
たぶん岡崎体育さんのPVの中で初めて見た曲で、最初の入りは「かっこいい」と思ったんですけど、途中で急に着ぐるみが出てきたり、「みんなでたのしく」という歌詞で「？」となり、他のPVを見始めました。
その後少しMC。
去年も「MOSSAI STAGE」に出ていて、今年もオファーを受けメインステージに出たいと思った。
でも、オファーのラインナップをみてメインは「ラスボス出過ぎやろ。」と思ったそうです。
最後は、見てた人は「ファン」→「財布」として迎え入れたいと言ってました。
最後は「Q-DUB」。
「にんげんっていいな」「クラリネットをこわしちゃった」などとデスメタルを織り交ぜた曲で盛り上がりました。
やっぱ不思議だったけど、面白かった。
15分くらいしかなかったけど、フルサイズでLIVEを見てみたいアーティストさんです。
あっそうそう、最後にやってた
「ちょっと、それ、どっちの『えー』」
って流行りそうな気がする。
