8/5(土)、相模原市の橋本で開催された「橋本七夕まつり」で行われた、J3リーグSC相模原の川口能活選手のトークショーを見てきました。
普段は交差点になっている場所が、トークショーの会場でした。
トークショーの内容は、だいたい以下の様な内容。
1.日本代表時代のこと。・U-23とA代表ではレベルが違った。
・初代表で呼ばれた時の話。運転中に携帯が鳴った。
2.アトランタオリンピックのブラジル戦のこと。・戦えるワクワク感と、何点取られるか分からないという恐怖。
・シュートのVTRでは難しい怖さがあった。
・ベンチでは当たって砕けろという感覚。
・点が決まった時は「あれ、入った?」という感覚。
・ブラジルが前半から何となく焦ってた。後半は恐怖だった。
3.精神的なこと・最初の良いプレーをすると「シュート来い」という気持ちになる。
・PK戦はキーパーが主役になれる。止めればヒーロー。目立ってなんぼ。
・余裕があれば「攻められたことを楽しむ」ことが出来る。
・フリーキックは蹴る選手が分かるから、蹴る選手を最後まで見るようにしている。
・負けた時の方が寝られないことがある。(納得いかないプレーの方がVTRを見る)
4.SC相模原・望月さんに「是非プレーをしてほしい」とオファーを受けた。
・ギオンスタジアムは芝生が良い。観客席も臨場感がある。(晴れた日は暑い)
→ほめ過ぎ?
最後は「暑いから健康第一で、体調管理をしっかり」というような〆の挨拶で終了。
後は、SC相模原のキャラクター「ガミティ」も出てきてじゃんけん大会。
ガミティが出すのがバレバレなので、川口選手からもツッコミが入ってました。
川口選手については、現在は相模原のために頑張ってほしいですけど、いずれは何らかの形で日本代表に係わってほしいなと思いました。