7/9（日）、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3リーグのSC相模原対ガイナーレ鳥取を見てきました。
結果は１−１で引き分け。
相模原は前半「何点分外してるんだよ・・・」と思う位決定機を外し、終了間際に鳥取の岩元颯オリビエ選手が綺麗にゴールを決め先制。
後半始まってすぐに岩田選手のゴールで追いつき、そのまま終了。
試合を見て思ったことは、
「こういう展開の時は負けるんだろうなぁ」
って思いつつ、
「引き分けに持ち込めて良かった」
というべきか、
「やっぱり好機をもっと活かしてほしかったなぁ」
とも思う試合でした。
試合以外のことなんですけど、後半少し経過したところで、座ってた席の2列前に「見たことあるなぁ・・・」と思える人が座りました。
その人は30度越えの猛暑の中、ジャケットを抱えてワイシャツ・スラックス姿。
胸から下げているのは日本サッカー協会の証。
そこには「村井満」って名前がかいてありました。
そうJリーグの村井チェアマンでした。
当日、ギオンスタジアムのゴール裏など所々で目撃情報があったようなのですが、スタジアム内のいろんなところで試合を見ていたようです。
目の前でチェアマンを見ちゃうと、この試合の内容よりチェアマンが環境面でどう見られてたのかなというのが気になってしまいます。
現状ギオンスタジアムは、照明（無し）、トイレ（少ない）、記者席（少ない）やゴール裏（芝生）など課題が多いスタジアムです。
ですから、そういうのもチェックされたことでしょう。
この訪問で少し改善されると良いけど・・・。
