8/21(日)、新百合ヶ丘で行われたWRESTLE-1の試合を見てきました。
今回の試合は、横浜文体のビッグマッチ後の新たな流れが始まっていました。
1試合目は近藤修司選手対立花誠吾選手。
立花選手はプロレス総合学院1期生。
同期の女子レスラーの活躍の方が目立っているので、頑張ってほしい所でしたが、相手が悪すぎました・・・。
2試合目は、児玉裕輔選手・藤村康平選手対吉岡世起選手・頓所隼選手。
児玉選手と吉岡選手のクルーザー級王座戦の前哨戦でした。
が、それより気になったのは新人の頓所選手。
彼もプロレス総合学院1期生。
1試合目の立花選手もそうですが、卒業したということはセンスはあるんでしょうけど、もう少し体作らないと。
ただでさえ怪我の多い団体なので、怪我が怖いです。
3試合目は三富政行選手対KAZMA SAKAMOTO選手。
SAKAMOTO選手はWWEの元スーパースター。
当時見てたと思うけど・・・あまり覚えていないので、愛媛プロレスでKAI選手のセコンドもつとめている三富選手の方が分かって見てみました。
4試合目は稲葉大樹選手・アンディ・ウー選手対KAI選手・村瀬広樹選手。
自由なKAI選手に終始釘づけになっていました。
コーナーに下がっていてもうるさいし、自由にウロウロしているし・・・。
この団体ではエース格なはずなのに・・・。
後、この試合は村瀬選手がアンディ選手のマスクを上手く利用してリングアウトで決着。
ちょっと新鮮でした。
5試合目はカズ・ハヤシ選手・鈴木鼓太郎選手対河野真幸選手・ジェイク・オーメン選手。
両チームとも良いタッグチームのように見えました。
カズ・鈴木組はまた見たいです。
メインは黒潮“イケメン”二郎選手・土肥孝司選手・熊ゴロー選手対火野裕士選手・NOSAWA論外選手・MAZADA選手。
試合はイケメン組の勝利。
全6試合、試合の他には武藤選手と大和選手のトークショー
アイドルグループのライブもありました。
これでだいたい2時間の大会でした。
選手の脱退、怪我などいろいろ負の要素がある中での試合。
途中に選手がリング上で今の状況を説明してくれる時間もありました。
が、試合内容も関係するのかもしれませんが、全試合終わった後に何か物足りなさを感じたのは事実です。
リング外では、物販の対応もあれで良いのかな?と感じる部分も。
見てないけど、この大会はネット中継ではどのように映ったのかな?