8/14(日)、寒川町の総合体育館で行われた全日本プロレスの「すわまちおこし」を見てきました。
その土地をプロレスで盛り上げるというコンセプトのもとで、近くで行われていたお祭りともコラボし、町長さんや地元選出の議員さんなども見に来ていました。
最初は諏訪魔選手の挨拶。
1試合目は野村選手対岩本選手。
Heat-upでよく見る岩本選手、他の団体で見るとレベル高いことが分かりました。
3試合目は大森選手・田村選手対井上選手・吉江選手。
最近アックスボンバーズがよく活躍されていますが、この日も大森選手と田村選手がタッグを組んで出場。
田村選手は大きい相手にしてもいい勝負をしていました。
4試合目は、コールドリバー寒川選手対5代目ブラックタイガー選手。
ブラックタイガーはもう5代目。
正体不明でしたが、売店にもいて日本語が堪能だったようです。
コールドリバー寒川選手は良い試合だったけど、まだ1試合だけだとどうなのか?分からない部分が多いです。
セミファイナルは、ゼウス選手・ボディガー選手対秋山選手・青柳選手。
青柳選手に注目して見ていましたが、一番最初に見えたガッツが無くなったかな。
もっとガツガツ試合してほしいけど・・・。
メインは宮原選手・ジェイク選手・宮原選手対諏訪魔選手・Sタイガー選手・青木選手。
主役諏訪魔選手に注目してみていました。
三冠チャンピオンの宮原選手に挑発され、切れかかった部分も出てきたので、復帰してようやくエンジンがかかってきたかなという印象でした。
全日本プロレスでは八王子でも同じようなイベントのプロレスを見ましたが、いろいろあった時期から回復しつつある今回の方がファンサービスや試合内容が良かったですかね。
このような内容の大会だったらまた見に行きたいと思います。