7/17（日）、後楽園ホールで行われたDDTプロレスリング「Road to Ryogoku 2016」を見てきました。
1試合目は高木三四郎選手・KENSO選手vs松永智充選手・渡瀬瑞基選手。
高木・KENSO組は絶対面白いタッグになると思う。
2試合目は高梨将弘選手・梅田公太選手vs高尾蒼馬選手・彰人選手。
この日から本名に戻った高梨選手、でも今まで通りのスタイル。
高尾選手は今度全日本のジュニアに挑戦、この日は王者佐藤選手も来場。
3試合目は、大鷲透選手・平田一喜選手・伊橋剛太選手・ワンチューロ選手・チェリー選手vs男色ディーノ選手・スーパー・ササダンゴ・マシン選手・アントーニオ本多選手・トランザム★ヒロシ選手・赤井沙希選手
試合の内容より、鷲関のいつ権の行方に焦点が・・・。
4試合目は、佐々木大輔選手・石川修司選手・マッド・ポーリー選手vs大石真翔選手・勝俣瞬馬選手・＆MAO選手
佐々木組の大きさ・強さはある意味DDTでは反則。
5試合目は、ディック東郷選手・ヤス・ウラノ選手vs樋口和貞選手・岩崎孝樹選手。
東郷選手、復帰2戦目でもペディグリーとセントーンのキレは抜群。
セミファイナルは入江茂弘選手・坂口征夫選手vsHARASHIMA選手・石井慧介選手。
入江選手がこの日を最後に海外遠征。
強くなって帰ってきてほしいです。
メインは竹下幸之介選手vs遠藤哲哉選手。
個人的には、このカードは後楽園ホールで完成させる前に、もっと他でもやっておいた方が良かったと思う。
良いカード、良い試合だったけど、タイトルマッチとしては早かったような気がする。
自分の席の周りまでリング上の熱が伝わってこなかった。
遠藤選手の佐々木組合流と鷲関のタイトル表明が無かったら、この日の締めは大変だったと思う。
悩んだ末に行ったけど、今まで見に行ったDDTの中で、一番盛り上がりがなく地味だったかも。
客席の空席も目立ったので、この状況のままでの両国大会は大変な気がします。
