7/2(土)、両国国技館で行われたWWEの「WWE LIVE」の2日目に参戦してきました。
1試合目はドルフ・ジグラー選手対バロン・コービン選手。
ジグラー選手でも183cmあるのですが、203cmコービン選手の前では小さく見えました。
2試合目はタイタス・オニール選手対カーティス・アクセル選手。
レフェリーを挟んだ攻防もありましたが、5分かからずに終了。
初日を見て興味があった選手同士だったので、あっさりしてて残念。
3試合目はWWEタッグ戦。
ニュー・デイ対ボードビリアンズ。
ニュー・デイは前日に続いてお客さんのハートをキャッチしていました。
こういう楽しいユニットは出てくるだけで見てる方も楽しくなります。
4試合目はNXT女子王座戦。
ASUKA選手対ベッキー・リンチ選手。
ASUKA選手は連日の防衛戦。
この日も華麗なファイトでした。
5試合目はAJスタイルズ選手、カール・アンダーソン選手、ルーク・ギャローズ選手対ジョン・シナ選手、ウーソズ。
前日のAJ対シナ戦が期待通りに進み、その内容を受けてカード変更された試合。
THE CLUBにとっては”ホーム”。
自分を含め、ほとんどの観客が大歓声で迎え、シナ組は完全にアウェイ。
ノリノリのダンス対決などもあり、日本のバレットクラブではほとんど見せない姿も見られ、大満足でした。
6試合目はWWE女子王座戦。
シャーロット選手対ナタリア選手。
リック・フレアー選手とハート家の対戦でもあった感じの試合。
両方とも好きななので、これからも継続していくといいなぁ。
セミファイナルは中邑真輔選手対ケビン・オーエンズ選手。
中邑選手の日本2試合目はアメリカでも試合が組まれることがあるオーエンズ選手。
中邑選手をおちょくるムーブなど、ファンの気持ちを持って行っていました。
メインはWWE王座戦。
ディーン・アンブローズ選手対クリス・ジェリコ選手対セス・ロリンズ選手。
この日もチャンピオンのアンブローズ選手はハチャメチャでした。
王座を防衛し、マイクアピールとリング上で場内へアピールして締めたアンブローズ選手。
今まで見た来日公演の中でも、より日本向けの内容だったかなと思います。
それだけ日本経験の選手が活躍してるってことなんでしょうね。
次回の来日時にはもっともっといろんな選手・展開を見てみたいです。