7/1（金）、両国国技館で行われたWWEの「WWE LIVE」を見てきました。
初日の1試合目はタッグ王座戦の4WAY。
ニュー・デイ対ウーソンズ対ボードビレインズ対アン・ギャロ。
最初のカードはタッグ戦。
ニュー・デイは初日・初戦の盛り上げ役としてピッタリでした。
この組み合わせの中で注目したのは、アンダーソン・ギャローズ組。
NJPWで見ていたタッグ、慣れた両国で大暴れ！でしたが、王座奪取ならず。
2試合目はドルフ・ジグラー選手対カーティス･アクセル選手。
ジグラー選手はこんなキャラになってから見るのは初。
3試合目はタイタス・オニール選手対バロン・コービン選手
2人ともでかいけど動ける選手、TVより迫力を感じました。
4試合目はNXT女子王座戦。
ASUKA選手対ナタリア選手。
ASUKA選手は日本で活躍されていた時も見たことがなかったので、今回は待望の来日でした。
動きは良いし、良いチャンピオンだなぁと感じました。
5試合目はジョン・シナ選手対AJスタイルズ選手。
この日一番期待してた試合。
カード決まった時には、勝手にガッツポーズをしてたり。
試合はじっくり見せつつも、アンギャロの乱入・ウーソズの助っ人参戦ありと混乱しました。
シングルのきっちりと決着をつけてほしいと思ってなかったので、乱入は大歓迎でした。
6試合目はWWE女子王座戦
シャーロット選手対ベッキー・リンチ選手。
シャーロット選手はお父さんと同じ路線に行くのかな？
セミファイナルは中邑真輔選手対クリス・ジェリコ選手。
約半年ぶりの中邑選手の凱旋。
見慣れたムーブに試合中のコミカルさが加わり、日本にいた時より幅広く・強くなったような印象を受けました。
日本凱旋の初戦が日本を熟知しているジェリコ選手で良かった。
メインはWWE世界ヘビー級王座戦
ディーン・アンブローズ選手対ケビン・オーエンズ選手対セス・ロリンズ選手。
ちょっと前まで前王者のローマン・レインズ選手が来る予定だったのに、急遽キャンセル。
それで組み込まれたのが直近のPPVで王者になったアンブローズ選手。
レインズ選手は残念でしたけど、アンブローズ選手は見えて良かった。
でも、でも、できれば元シールズの3WAYも見たかったなぁ。
久々のWWE参戦でしたが、ASUKA選手、The Clubや中邑選手と日本になじむのある選手が多く、入りやすかったかな。
それにリアルの時系列に近いカードが見えたので、これも良かったかな。
