10/4（日）、後楽園ホールで行われたユニオンプロレスの10周年記念興行を見てきました。
記念興行にしてラスト興行。
2試合目からの観戦となりましたが、いろいろなものがギュッと詰まった内容となっていました。
この日のメインはユニオンMAX選手権、木高イサミ選手対石川修司選手。
石川選手のパワーに、真っ向勝負を挑んだ王者イサミ選手。
石川選手も容赦してない攻撃の連続だったので、見ている方も体中が痛くなりそうでした。
最後は勇脚・斬でフィニッシュ。
良い試合でした。
ポイズン澤田さんからベルトが渡されました。
最後は全選手の挨拶で終了。
その他も超ざっくり。
ニラさんのロックンロールVer、雰囲気が違ってました。
「わからない、わからない」
真琴姫、セクシーです。
「わからない、わからない」
ロックンロール・デスマッチは怖い形式です。
チェリー選手対高梨選手戦も激闘でした。
「プロレスをメジャースポーツにするための『ベルト』」を誇示する大家選手。
FUMA選手対風戸選手のセミファイナルも、「また見てみたい」と思わせる良い試合でした。
イサミ選手、そしてユニオンプロレスのメンバーは今後どうなるんだろうか・・・。
10/7に記者会見があるらしいので、楽しみに待ちたいと思います。
