5/17(日)、名古屋国際会議場で行われたDDTプロレスリングの「友情、努力、勝利 in NAGOYA」を見てきました。
オープニングコールはいつどこ挑戦権を持っている樋口選手。
第1試合は石井慧介選手&高尾蒼馬選手vs松永智充選手&勝俣瞬馬選手のタッグマッチ。
どうしても勝俣選手がつかまってしまう展開。
松永選手が勝俣選手を引っ張っていましたが、松永選手のちゃんとした試合、初めて見たかもしれません。
第2試合はバトルロイヤル。
緊急参戦した藤岡メガネ選手が見えてラッキーでした。
第3試合はアントーニオ本多選手&竹下幸之介選手&福田洋選手vs高木三四郎選手&大鷲透選手&平田一喜選手の6人タッグマッチ。
平田選手の入場からリングインまでが最大の見せ場・・・だったかも。
一度、今のキャラのままで普通に戦う平田選手も見てみたい。
後、この試合で感じたことは、松井レフリーは強すぎ。
第4試合はKUDO選手vs佐々木大輔選手vs樋口和貞選手の3WAYマッチ。
どうしてもこれからの2週間でタイトルマッチに挑む予定のKUDO選手と樋口選手が試合の中心になっていたようです。
佐々木選手にいつどこ挑戦権、全部集まるのかな?
全試合終了後「全部集める」って言っていたので期待してるけど、今度の週末で消化されるものがあるからもう無理かな・・・。
第5試合は男色人生選手vs新崎人生選手のシングルマッチ。
はい、自分の中ではこの日のメイン。
この試合のための「密行」でしたからね。
後楽園ホールで大歓声を受けたカード発表でしたが、本当に期待通りの試合でした。
試合後の新崎選手のマイクも切実さがにじみ出てたし、それを受けて挑発する大石選手も良かった。
そして、ディーノ選手の「復活」が一番良かった。
セミファイナルはKO-Dタッグの選手権試合。
第51代王者組の関本大介選手&岡林裕二選手とHARASHIMA選手&ヤス・ウラノ選手の対戦。
メインイベントはエクストリーム級選手権試合。
ラストマン・スタンディングマッチ形式で行われました。
チャンピオン彰人選手対入江茂弘選手。
お二人とも好きなレスラーなので、見たいような見たくないような・・・という激闘でした。
しかも、試合開始直後の物凄い異音とともにリングが壊れたことも衝撃でした。
全試合見て思ったこと、名古屋に行って良かった。